
WATER
『水』
眼下に神戸の街を望み、この地のシンボルとして愛されてきた六甲山。主に花崗岩で形作られた標高931mの山体は、厚い岩層を通る水を濾過して有機物を取り除くと同時に、カルシウムやマグネシウムといったミネラルを供給しています。やわらかな口当たりと優れたミネラルバランスの水は、六甲山蒸溜所の理想とするウイスキーには欠かせない存在です。

FOREST
『森』
六甲山に広がる深い森は、四季折々の見た目を飾るだけの存在ではありません。その葉は空気を浄化して湿度を調節し、根は土や岩を抱えて山全体を風雨から守っています。六甲山蒸溜所で使用している山頂付近の浅井戸から採取した水も、もちろんその恩恵。言うなればこの森も、ウイスキーを作る大切な仲間の一員なのです。

KOBE
『街』
世界の古代文明がそうであったように、良質な水のある場所には人が集まり、その営みはやがて歴史を作ります。六甲山の水に恵まれた神戸も、そうやって発展してきた街のひとつ。こと幕末の開港より後は海外の文化を招き入れる玄関口として繁栄し、海外の船乗りからは長い船旅にも耐える神戸の水の良さが世界へと知られていきました。






